きゅう‐ぎ【球戯】
1 球やボールを使って行う遊戯。 2 ビリヤード。撞球(どうきゅう)。
きょく‐ぎ【局戯】
囲碁・将棋・双六(すごろく)など、局4に向かってする遊戯。
ぎ【戯〔戲〕】
[常用漢字] [音]ギ(慣) ゲ(慣) [訓]たわむれる ざれる 1 面白半分にふざける。「戯画・戯書・戯文/悪戯・嬉戯・球戯・児戯・遊戯」 2 芝居。演劇。「戯曲」 [難読]悪戯(いたずら)・...
げ【戯】
⇒ぎ
こどものゆうぎ【子供の遊戯】
《原題、(オランダ)Kinderspelen》ブリューゲルの絵画。板に油彩。縦118センチ、横161センチ。広場と思しき場所で、子供たちがさまざまな遊びをしている様子を描く。ウィーン美術史美術館所蔵。
しつない‐ゆうぎ【室内遊戯】
室内で行う遊び。将棋・双六(すごろく)・トランプなど。
じ‐ぎ【児戯】
子供の遊び。また、幼稚なこと。
ぜん‐ぎ【前戯】
性交の前に、性的な興奮を高めるために手や口などで行う愛撫(あいぶ)。
ち‐ぎ【痴戯】
欲情におぼれた愚かな行為。
ちょう‐ぎ【嘲戯/調戯】
[名](スル)あざけりたわむれること。からかうこと。「もろ人の—は一身に聚(あつ)まる習なり」〈鴎外訳・即興詩人〉