はく‐ぎ【博戯】
《「ばくぎ」とも》賭けを伴う勝負事。ばくち。
ひ‐ぎ【秘戯】
隠れて行う楽しみ。特に男女の性行為。
ふざけ
ふざけること。「—っこ」「悪—」 [補説]「巫山戯」とも当てて書く。
ゆう‐ぎ【遊戯】
1 遊びたわむれること。遊び。「言語—」 2 幼稚園・小学校などで、運動や社会性の習得を目的として行う集団的な遊びや踊り。「お—」
ゆう‐げ【遊戯】
「ゆうぎ(遊戯)1」に同じ。「どこか—の趣を備えているのは」〈中島敦・悟浄歎異〉
ゆ‐げ【遊戯】
《古くは「ゆけ」》 1 仏語。心にまかせて自由自在に振る舞うこと。遊化(ゆけ)。 2 遊び楽しむこと。ゆうぎ。「九重の宮の内に—し給ふこと」〈栄花・本の雫〉 3 楽しく思うこと。喜ぶこと。「翁(...
わる‐いたずら【悪戯】
たちの悪いいたずら。
わる‐じゃれ【悪洒落/悪戯】
1 たちの悪いいたずら。悪ふざけ。 2 へたなしゃれ。だじゃれ。
わる‐ふざけ【悪巫山戯】
[名](スル)度を超してふざけること。たちの悪い冗談・いたずら。「—が過ぎる」「—して相手の気分を害する」