とがくし‐しょうま【戸隠升麻】
メギ科の多年草。深山に自生し、高さ約30センチ。茎の先に2枚の葉がつき、葉は複葉。5月ごろ、淡紫色の花を開く。戸隠山で発見された。とがくしそう。
とがくし‐じんじゃ【戸隠神社】
長野市北西部にある神社。祭神は、奥社に天手力男命(あまのたぢからおのみこと)・九頭竜大神、中社に天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)、宝光社に天表春命(あめのうわはるのみこと)。奥社...
とがくし‐やま【戸隠山】
長野市北西部にある山。標高1904メートル。山麓の戸隠高原、戸隠神社で知られる。
とがわ【戸川】
姓氏の一。 [補説]「戸川」姓の人物戸川秋骨(とがわしゅうこつ)戸川昌子(とがわまさこ)戸川幸夫(とがわゆきお)
とが‐わん【戸賀湾】
秋田県西部にある湾。男鹿半島西北部、日本海に面し半円形の湾となっている。マール(円形の火口)が海食を受けてできたとされる。養殖業が盛ん。
とくら‐とうげ【戸倉峠】
鳥取・兵庫県境にある峠。国道29号が通り、鳥取と京阪神とを結ぶ要路。
と‐ぐち【戸口】
戸の立ててある、家の出入り口。
とぐらかみやまだ‐おんせん【戸倉上山田温泉】
長野県千曲(ちくま)市の温泉。千曲川沿いにあり、泉質は硫黄泉。
と‐ぐるま【戸車】
戸の下または上下につけて、開閉をなめらかにする小さな車輪。
と‐しょうじ【戸障子】
雨戸と障子。また、建具(たてぐ)の総称。