つもるこいゆきのせきのと【積恋雪関扉】
歌舞伎舞踊。常磐津(ときわず)。宝田寿来作詞、初世鳥羽屋里長作曲。天明4年(1784)江戸桐座初演。逢坂山の関で良岑宗貞(よしみねのむねさだ)と小野小町との恋語りののち、関守関兵衛(実は大伴黒主...
てっ‐ぴ【鉄扉】
鉄製のとびら。
と‐びら【扉/闔】
1 《「戸(と)片(ひら)」の意》窓・出入り口・戸棚などにつける開き戸の戸。 2 書物の見返しの次にある、書名・著者名などを記したページ。 3 雑誌で、本文にはいる前の第1ページ。 4 (比喩的...
なか‐とびら【中扉】
1冊の書物で内容が部・編などに大きく分かれるとき、その区切りをつけるために挿入する標題紙。
ひ【扉】
[常用漢字] [音]ヒ(呉)(漢) [訓]とびら 〈ヒ〉両側に開く戸。とびら。「開扉・柴扉(さいひ)・鉄扉・門扉」 〈とびら〉「回転扉」
へい‐ひ【閉扉】
[名](スル)扉をしめること。
もん‐ぴ【門扉】
門のとびら。「—を閉ざす」