ガダラデニヤ‐じいん【ガダラデニヤ寺院】
《Gadaladeniya Temple》スリランカ中部の都市キャンディの郊外にある仏教寺院。市街南西約10キロメートルのゆるやかな岩山の上に位置する。14世紀半ば、ガンポラ王朝のブワネカバフ4...
がっちゃん
[副]金属性の物など、堅い物が強くぶつかって発する音を表す語。「鉄の扉が—と閉まった」
がらり
[副] 1 引き戸などを勢いよく開ける音を表す語。「ガラス戸を—と開ける」 2 堅い物がぶつかり合って立てる大きい音を表す語。「重ねた木箱が—と崩れた」 3 事態が急激に、すっかり変わるさま。...
きゅうじゅうごかじょう‐の‐いけんしょ【九十五箇条の意見書】
1517年、ルターが免罪符の販売を批判してウィッテンベルク城教会の門扉に掲げた意見書。大きな反響を呼び、宗教改革のきっかけとなった。九十五箇条の提題。
きょうせい‐たいこく【強盛大国】
「思想・政治・軍事・経済の強国」を意味する、北朝鮮のスローガン。1998年ごろから標榜するようになり、2006年以降は「経済強国」の建設に注力。2012年までに「強盛大国の扉を開く」との目標を掲...
くぎぬき‐もん【釘貫門】
門柱の上部に2本の貫を通し、下に扉をつけた簡単な門。屋敷の通用門や、町の入り口・関所などに設けられた。
くぐり‐ど【潜り戸】
1 門の扉などに設けた、くぐって出入りする小さい戸口。切り戸。くぐり。 2 茶室の躙(にじ)り口の戸。
くるる【枢】
1 開き戸を開閉するため、扉の回転軸の上下に設けた心棒の突起。また、その突起を上下の枠のくぼみに入れて戸が回転するようにした仕掛け。 2 戸締まりのため、戸の桟から敷居に差し込む止め木。また、そ...
け‐はなし【蹴放し】
1 門・戸口の扉の下にあって内外を仕切る、溝のない敷居。 2 衣類などの、歩行のとき足のつま先に当たる部分。
けん‐ぴ【権扉】
仏が仮に姿を現すとされる、権現堂の扉(とびら)。ごんぴ。「八幡大菩薩は…三身の金容を顕(あらは)し、三所の—を押し開き給へり」〈平家・七〉