しゅ‐しょ【手書】
[名](スル) 1 自分の手で書くこと。また、書いたもの。 2 自筆の手紙。親書。
て‐かき【手書(き)】
1 文字をじょうずに書く人。能書家。能筆。「小野道風と云ふ—を以て」〈今昔・二四・三一〉 2 記録する役目。書記。「—に具せられたる大夫房覚明(たいふばうかくめい)を召して」〈平家・七〉
手書(てか)きあれども文書(ふみか)きなし
字をじょうずに書く人は多いが、文章のうまい人はあまりいない。
て‐がき【手書(き)/手描(き)】
1 印刷したりタイプライターなどを使ったりしないで、自分で文字や絵を書くこと。また、書いたもの。「—の年賀状」 2 型紙による摺(す)り染めや機械捺染(なっせん)ではなく、手で描いて模様を染色す...
てがき‐にゅうりょく【手書(き)入力】
パソコンのマウスやペンタブレットを用いて、紙に記すときのように画面上で文字を書き、入力する方式。スマートホンなどの場合はタッチパネル上を指でなぞる。日本語入力システムや辞書アプリなどで利用される...
てがき‐もじにゅうりょく【手書(き)文字入力】
⇒手書き入力
てがきもじ‐にんしき【手書き文字認識】
手書きされた文字を、コンピューターで扱える文字(文字コード)に変換する機能。