マクロ【macro】
[名・形動] 1 巨大であること。巨視的であること。また、そのさま。「—な展望」⇔ミクロ。 2 パソコンで、複雑な操作の手順をあらかじめ登録しておき、必要なときに簡単に実行させる機能。マクロ機能。
マクロ‐げんご【マクロ言語】
《macro language》パソコンの操作手順をあらかじめ記述するための言語。ワープロソフトや表計算ソフトなどで繰り返し行う作業を自動的に処理するために使用する。手順を記述したファイルをマク...
マクロ‐ファイル【macro file】
パソコンの操作手順をあらかじめ記述したファイル。ワープロソフトや表計算ソフトなどで繰り返し行う作業を自動的に処理するために作成する。ファイルの作成方法には、ユーザーが実行した操作手順をそのまま記...
マップ【MAP】
《manufacturing automation protocol》生産を自動化するための工場ネットワークの通信制御手順。工場内のすべてのコンピューターやロボットなどを通信ネットワークで結び、...
マニュアル【manual】
1 機械・道具・アプリケーションなどの使用説明書。取扱説明書。手引き書。 2 作業の手順などを体系的にまとめた冊子の類。 3 操作などが、手動式であること。「—車」
む‐てじゅん【無手順】
コンピューター間で、データをやりとりするための特定の手順がない通信方式。送信側は受信側の受信状態を確認することなく、一方的に送信する。テレタイプ(テレプリンター)やパソコン通信など、初期のデータ...
むり‐すじ【無理筋】
将棋や碁で、理屈に合わない無理な手順・指し手。また、一般にそのような無理な手法。「今回の立件は—との意見が多い」
ユーアールエル‐スキーマ【URLスキーマ】
《URL schema》スマートホンやタブレット型端末で、URLスキームを利用してアプリケーションの起動や設定の変更を行う仕組み。ウェブブラウザーに直接入力したり、アイコンとして登録したりするこ...
よみ【読み】
1 文字・文章を読むこと。読む方法。「—、書き、そろばん」「斜め—」 2 (「訓み」とも書く)漢字・漢文に国語の読み方をあてること。訓。 3 人の心中や物事の成り行きを深く見通すこと。「—が深い...
ランチャー【launcher】
1 ロケットやミサイルなどの発射機・発射装置。 2 コンピューターで頻繁に利用するアプリケーションソフトを、少ない手順で起動するための機能。プログラムランチャー。