しゅ‐しょう【手抄】
[名](スル)書物などから自分で書き抜くこと。また、書き抜いたもの。
しゅ‐しょう【手掌】
てのひら。たなごころ。
しゅ‐しょう【手詔】
天子がみずから書いたみことのり。
しゅしょう‐けんまく【手掌腱膜】
手のひらの中央にある強靭(きょうじん)な腱膜(けんまく)。手首から第2〜5指に向かって扇状に広がる。物をつかむときに手のひらの皮膚がずれないように支えたり、深部にある腱(けん)・血管・神経を保護...
しゅしょう‐たかんしょう【手掌多汗症】
⇒掌蹠多汗症
しゅ‐しょく【手燭】
手に持つ明かり。てしょく。
しゅ‐じつ【手実】
律令制で、計帳作成のために、毎年6月にその家族の人数・年齢・性別などを記して、戸主から国司に提出させた申告書。
しゅ‐じゅつ【手術】
[名](スル) 1 医者がメスなどを用い、患部を切開したり切断・摘出したりして回復させる治療法。オペ。 2 物事を大幅に改めること。「旧来の機構に大—を施す」 3 手段。方法。「何卒して—を用い...
しゅじゅつしえん‐ロボット【手術支援ロボット】
医師が内視鏡画像を見ながら遠隔操作して手術を行うロボットの総称。手術器具を取り付けたロボットアームと内視鏡を、患者の腹部にあけた小さな穴に挿入して手術する。
しゅじゅつ‐しつ【手術室】
病院で、手術の際に用いられる部屋。「—へ運ばれる」 [補説]作品名別項。→手術室