てつけ‐ふだ【手付(け)札】
カルタなどで、誤って異なる札に手を触れること。また、その罰として引き取った札。
手付(てつ)けを打(う)・つ
売買・請負などの契約をして手付金を払う。「—・って物件を確保する」
て‐つごう【手都合】
仕事の順序。手はず。また、仕事の繰り合わせ。「—をして間に合わす」
て‐つだい【手伝い】
手伝うこと。また、その人。「引っ越しの—」「もう一人—を頼む」
てつだい‐ぶしん【手伝い普請】
⇒御手伝い普請
て‐つだ・う【手伝う】
[動ワ五(ハ四)] 1 他人の仕事を助けて一緒に働く。手助けをする。助力する。「大掃除を—・う」 2 ある原因の上にさらにそれも原因の一つとなる。「食糧不足のところへ寒さも—・って犠牲者が増えた...
て‐つづき【手続(き)】
1 物事を行うのに必要な手順。てはず。「正式の—を踏む」 2 あることをするのに必要な、一定の順序・形式に従った処置。「入学の—をする」
てつづきがた‐げんご【手続(き)型言語】
《procedural language》処理内容を記述した命令を逐次実行するプログラミング言語。C言語、FORTRAN、BASICなど、多くのプログラミング言語が該当する。
てつづき‐きおく【手続き記憶】
長期記憶のうち、技能や一連の動作に関する記憶。具体的には、自転車の乗り方や楽器の弾き方などの記憶を指す。手続き的記憶。非陳述記憶。
てつづきてき‐きおく【手続き的記憶】
⇒手続き記憶