しゅじゅつしつ【手術室】
東郷青児の絵画。カンバスに油彩。昭和5年(1930)、二科会の会員となり第17回二科展に出品した作品。大分県立美術館蔵。
しゅじゅつ‐だい【手術台】
手術1の際に、患者が横たわる台。
しゅじゅつ‐とくやく【手術特約】
生命保険における特約の一つ。事故・災害または疾病によって所定の手術を受けた場合、給付金が支払われる。
しゅじゅん‐き【手準器】
三脚を使わず、手に持ったまま使用する簡便な水準器。
しゅ‐じょう【拄杖/手杖】
つえ。特に、禅僧が行脚(あんぎゃ)のときに用いるつえ。ちゅうじょう。
しゅ‐せき【手跡/手蹟】
文字の書きぶり。筆跡。
しゅ‐そく【手足】
1 手と足。てあし。 2 ある人のために、手足のように働く者。配下の者。部下。「社長の—となる」
手足(しゅそく)を措(お)く所(ところ)なし
《「論語」子路から》安心して身を置く場所がない。不安でたまらない。
しゅ‐たく【手拓】
拓本をとること。また、拓本。
しゅ‐たく【手沢】
1 長く使っている間に、手のあぶらがついて自然に出たつや。転じて、故人が身近において愛用したもの。 2 「手沢本」の略。