手盛(ても)り八杯(はちはい)
自分で食べ物を盛って、遠慮なくたくさん食べること。
手盛(ても)りを食(く)・う
自分の計略に自らはまる。
て‐や【手矢/手箭】
1 手裏剣のように敵に投げつける武器。総体が矢の形で、長さ40センチほどの竹または木の細い棒の先端に10センチくらいの鏃(やじり)を付け、矢羽をつけて一端に緒を結んだもの。 2 手に持った矢。「...
て‐やき【手焼(き)】
機械を用いず、手で取り扱って焼くこと。また、自分で焼くこと。また、その焼いた物。「—のせんべい」
て‐やく【手役】
花札(はなふだ)で、最初に配られた札だけで成立する役。→出来役(できやく)
て‐やり【手槍/手鑓】
柄が細く短めの槍。
て‐やわらか【手柔らか】
[形動][文][ナリ]やさしく、加減して扱うさま。→御手(おて)柔らか「女房にばかり—なる可笑(おか)しさ」〈一葉・ゆく雲〉
て‐ゆび【手指】
⇒しゅし(手指)2
て‐ランプ【手ランプ】
取っ手のついた小さいランプ。
て‐りゅうだん【手榴弾】
「しゅりゅうだん(手榴弾)」に同じ。