しゅ‐ろく【手録】
自分の手で記録すること。また、その記録。手記。
しゅ‐わ【手話】
主として耳や口の不自由な人が手を使ってする話。手と腕の動きやその形・位置によって概念を表し、意思を伝達する。→手話通訳士
しゅわ‐つうやく【手話通訳】
手話を使って聴覚障害者と健聴者のコミュニケーションを仲介すること。また、それを行う人。異なる音声言語や手話言語(国際手話・フランス手話・イギリス手話・アメリカ手話・日本手話・韓国手話など)を翻訳...
しゅわつうやく‐し【手話通訳士】
社会福祉法人聴力障害者情報文化センターが実施する手話通訳技能認定試験に合格し、手話通訳士の登録を行った者、およびその資格名称。厚生労働大臣認定資格。手話技術によって、聴覚障害者と健聴者(聴覚に障...
しゅ‐わん【手腕】
物事をうまく処理していく能力。腕まえ。「—を買われる」「政治的—」
しゅわん‐か【手腕家】
手腕のある人。やり手。「業界きっての—」
ぜぜ‐が‐こう【手手が甲】
1 昔、組み合わせた手を顔に当てて指の間からのぞき、「ぜぜがこう」と声をあげて相手をおどかした遊び。また、その唱え言葉。 2 昔の子供の遊びの一。互いに手を組み合わせ、手の甲を打ちながら歌をうた...
た【手】
《「て(手)」の交替形》て。多く、他の語の上に付いて複合語をつくる。「—枕」「—折る」「—なごころ」
た‐おおい【手覆】
甲冑(かっちゅう)の籠手(こて)の、ひじから先の部分。また、特に手の甲をおおう部分。
たおや‐め【手弱女】
たおやかな女性。なよなよと優美な女性。たわやめ。⇔益荒男(ますらお)。