しょ‐ちゅう【書厨】
1 本箱。書棚。 2 《「南斉書」陸澄伝から》ただ読書するだけで、その知識を活用する才能のない人。
し‐らん【芝蘭】
1 レイシとフジバカマ。転じて、香りがよい草。 2 性質・才能・人徳のすぐれた人のたとえ。「—の友」
しん【神】
[音]シン(漢) ジン(呉) [訓]かみ かん こう [学習漢字]3年 〈シン〉 1 かみ。「神格・神殿・神仏・神明・神霊/軍神・敬神・女神・祖神」 2 人知ではかり知れない不思議な力。技や才...
しん‐どう【神童】
才知の極めてすぐれている子供。非凡な才能をもった子供。
じ‐かい【自晦】
自分の才能や地位などを隠して世にあらわさないこと。
じだい‐の‐ちょうじ【時代の寵児】
その時代の風潮に合った才能を発揮して成功し、人々にもてはやされる人。
じ‐ふ【自負】
[名](スル)自分の才能・知識・業績などに自信と誇りを持つこと。「プロであると—している」
じふ‐しん【自負心】
自分の才能や仕事について自信を持ち、誇りに思う心。「—が強い」
じゆう‐きょういく【自由教育】
1 個性を尊重し、自由に才能が伸びるように、児童の自発的な活動を重んじる教育。 2 政治・宗教・職業などの束縛から離れて、人間としての資質・教養を高めるために行う教育。
じょう‐じん【常人】
才能や考え方などが普通の人。並みの人。じょうにん。「—には理解し難い」