うち‐あげ【打(ち)上げ/打(ち)揚げ】
1 空高く上げること。「気象衛星の—」 2 ㋐芝居や相撲などの興行を終えること。 ㋑事業や仕事などを終えること。また、その終了を祝う宴。 3 「打ち上げ花火」の略。 4 能楽の囃子(はやし)や歌...
うちあげ‐ウインドー【打(ち)上げウインドー】
ロケットの打ち上げが可能な、または適した時期。探査機などを所定の軌道に投入するには、ある限られたタイミングで打ち上げる必要がある。また、日本の種子島宇宙センターの打ち上げ時期に関わる漁業協定のよ...
うちあげサービス‐じぎょうしゃ【打(ち)上げサービス事業者】
⇒エル‐エス‐ピー(LSP)
うちあげサービス‐プロバイダー【打(ち)上げサービスプロバイダー】
⇒エル‐エス‐ピー(LSP)
うちあげ‐すだれ【打(ち)上げ簾】
「打ち上げ5」に同じ。
うちあげ‐はなび【打(ち)上げ花火】
筒で打ち上げて上空で開かせる花火。大輪の花模様をひろげる割物(わりもの)や、それを変化させた半割(はんわり)・小割(こわり)、円形に展開しないポカなどがある。揚げ花火。
うち‐あ・げる【打(ち)上げる/打(ち)揚げる】
[動ガ下一][文]うちあ・ぐ[ガ下二] 1 空高く上げる。「外野フライを—・げる」「ロケットを—・げる」 2 波が物を岸辺に運び上げる。また、波が打ち寄せて岸に上がる。「浜に—・げられた海藻」「...
ぶち‐あ・げる【打ち上げる】
[動ガ下一][文]ぶちあ・ぐ[ガ下二] 1 大言壮語する。「壮大な構想を—・げる」 2 奪う。「海道筋の御器(ごき)の実を—・げ」〈浄・丹波与作〉 3 熱中する。のぼせる。「あの野郎、この頃血道...