タームものしさんたんぽしょうけん‐かしだしせいど【ターム物資産担保証券貸出制度】
2008年のリーマンショック後に深刻化した信用収縮を緩和するため、FRB(米連邦準備制度理事会)が打ち出した制度。2009年3月開始。住宅ローン・商業用不動産ローン・クレジットカードローン・自動...
ダブリュー‐シー‐エス【WCS】
《World Conservation Strategy》世界自然資源保全戦略。世界保全戦略。IUCN(国際自然保護連合)がUNEP(ユネップ)(国連環境計画)の委託を受け、1980年に作成した...
ちらし‐だいこ【散らし太鼓】
《客を散らし帰すところから》興行の終わったときに鳴らす太鼓。追い出し。打ち出し太鼓。
つい‐きん【鎚金】
金工技法の一。金属を牡型(おがた)に当て、または裏面から鏨(たがね)で打ち出し、表面に模様などを浮き出させること。打ち出し彫。打ち出し。
ティー‐アップ【tee up】
[名](スル)ゴルフで、各ホールの打ち出しで、ティーにボールをのせること。
テーマ‐しょうせつ【テーマ小説】
明確な主題を特に意図的に打ち出した小説。菊池寛の「忠直卿行状記」、芥川竜之介の「鼻」「芋粥(いもがゆ)」など。
ドイ‐モイ【(ベトナム)Doi Moi】
《刷新の意》ベトナム共産党が1986年の第6回党大会で打ち出した「刷新政策」を意味するスローガン。企業の自主権拡大、対外経済開放など資本主義的要素を取り入れ、人事面でも若手起用などの民主化を進め...
どうじだい‐せい【同時代性】
1 同じ時代のものに共通する性質。「—に富む二人の作家」 2 ある時代がもつ共通の性質。「—を強く打ち出した作品」
はて‐だいこ【果て太鼓】
芝居・相撲などの興行の終わりに打つ太鼓。仕舞い太鼓。打ち出し太鼓。
はね【跳ね】
1 跳ねること。「ウサギがひと—する」 2 水や泥が飛び散ること。また、その水や泥。「—が上がる」 3 その日の興行が終わること。打ち出し。「芝居の—時(どき)」 4 おてんばなこと。また、その...