きよ‐び【清火】
不浄を清めるために、火打ち石で打ち出す火。切り火。
サンド‐ウエッジ【sand wedge】
ゴルフで、主としてバンカーからボールを打ち出すのに使うアイアンクラブ。SW。
しん‐きじく【新機軸】
それまでのものとは違った、新しい工夫ややり方。「—を打ち出す」
じごく‐はざま【地獄狭間】
城壁の塀と石垣との接する所に掘り抜いた、弓矢・鉄砲を打ち出すための四角の穴。
たいわ‐ろせん【対話路線】
戦争や暴力に訴えるのではなく、外交や交渉、話し合いによって物事を進めていこうとする方針。「—を打ち出す」
たんぺん‐しょうせつ【短編小説】
短い形式の小説。単一な筋と緊密な構成で主題を打ち出すのが特色。
だん【弾】
1 たま。弾丸。また、それを数える語。 2 (弾丸にたとえて、多く接尾語的に用いる) ㋐次々と打ち出す企画や計画、作品などを数える語。「バーゲンセール第1—」「シリーズ第3—の映画」 ㋑野球のホ...
ちょう【張】
[音]チョウ(チャウ)(呉)(漢) [訓]はる [学習漢字]5年 1 たるまずに、ぴんとはる。横に広がりのびる。「張力/拡張・緊張・伸張・怒張・膨張」 2 意見などを大いに打ち出す。「誇張・主張...
にほん‐びょう【日本病】
1990年代初頭のバブル経済崩壊後、長期にわたって経済が低迷し、景気回復や財政再建に向けた効果的な政策を打ち出すこともできない日本の状況を揶揄(やゆ)する言葉。
はっ‐しゃ【発射】
[名](スル)弾丸やロケットなどを打ち出すこと。「魚雷を—する」