シングル【single】
1 一つ。一人。一人用。 2 独身であること。また、独身者。 3 ゴルフで、ハンディキャップが1桁であること。「—プレーヤー」 4 ウイスキーなどの量の単位。約30ミリリットル。「—の水割り」→...
シンバル【cymbal】
打楽器の一。直径30〜50センチの皿形の金属製円盤で、打ち合わせたり桴(ばち)でたたいたりして音を出す。
すい‐か【燧火】
1 火打ち石を打ち合わせて出す火。打ち火。切り火。 2 敵の襲撃や危急を知らせるために打ち上げる火。のろし。烽火(ほうか)。
スラップスティック【slapstick】
1 《道化師が相手役を打つ棒の意》どたばた喜劇。無声映画の時代に米国のマック=セネットが作りあげた喜劇のスタイル。スラップスティックコメディー。 2 打楽器の一。2枚の薄い板の端をちょうつがいで...
すり‐び【擦(り)火/摺り火】
火打ち石と火打ち金を打ち合わせて出す火。きりび。
すりび‐うち【擦(り)火打ち】
火打ち石と火打ち金を打ち合わせて火を出すこと。また、その道具。
せっせっせ
女児の遊戯の一。二人が向かい合い、歌をうたいながら互いに手のひらを打ち合わせることを繰り返すもの。
たち‐おどり【太刀踊(り)】
高知県を中心に分布する民俗芸能。普通は20人ほどの若者が二人一組になって、太刀または太刀花(両端に紙花をつけた棒)を打ち合わせながら踊る。花取り踊り。
たて‐えり【竪襟】
被布(ひふ)やコートの前身頃(まえみごろ)に、打ち合わせ分として縦に長くつく布。
だいしょう‐いり【大小入り】
歌舞伎の下座音楽で、三味線に合わせて大鼓・小鼓を打ち合わせるもの。時代物の立ち回りに用いる。