ぶっ‐こみ【打っ込み】
1 ぶっこむこと。 2 「打っ込み釣り」の略。
ぶっこみ‐づり【打っ込み釣(り)】
浮きをつけず、重めのおもりを使い、仕掛けをリール竿で投げ込んで釣る方法。ぶっこみ。
ぶっ‐こ・む【打っ込む】
[動マ五(四)]「ぶちこむ」の音変化。「大砲を—・む」「鍋に大根を—・む」
ぶっ‐ころ・す【打っ殺す】
[動サ五(四)]「ぶちころす」の音変化。「あの野郎、—・してやる」
ぶっ‐こわ・す【打っ壊す/打っ毀す】
[動サ五(四)]「ぶちこわす」の音変化。「ドアを蹴って—・す」「なごやかな雰囲気を—・す」
ぶっ‐さ・く【打っ裂く】
[動カ五(四)]勢いよく裂く。「ハンカチを—・く」
ぶっ‐たお・す【打っ倒す】
[動サ五(四)]乱暴に打って倒す。また、「倒す」を強めていう語。「一撃で—・す」
ぶっ‐たお・れる【打っ倒れる】
[動ラ下一][文]ぶったふ・る[ラ下二]激しい勢いで倒れる。また、「倒れる」を強めていう語。「貧血で—・れる」
ぶっ‐たぎ・る【打っ手切る】
[動ラ五(四)]勢いよく切る。たたき切る。「なたで枝を—・る」
ぶっ‐たくり【打っ手繰り】
ぶったくること。強奪すること。「やらず—」