ティー‐ショット【tee shot】
ゴルフで、ティーイングエリアでそのホールの最初のボールを打つこと。また、その打球。
ティー‐バッティング【tee batting】
野球で、打撃練習法の一。腰の高さくらいの球座(ティー)に置いたボールを打つもの。ティー打撃。
ティーボール【teeball】
野球やソフトボールの入門用として1988年に考案された球技。10人〜15人の同数にそろえた2チームで対戦する。野手は10人。投手はなく、打者は本塁後方のティー(台)に載せたボールを専用のバットで打つ。
てい【釘】
[人名用漢字] [音]テイ(漢) [訓]くぎ 〈テイ〉 1 くぎ。「釘頭」 2 くぎを打つ。「装釘」
〈くぎ〉「釘目/五寸釘」
てい‐とう
[副]鼓を打つ音、また、そのような高く澄んだ音を表す語。「已にして屋上に一点二点—の音あり」〈蘆花・自然と人生〉
て‐がえし【手返し】
1 餅搗(もちつ)きのとき、臼(うす)の中の餅を手でこね返すこと。また、その役。 2 古着を縫いなおすこと。「明日の—も大抵な事ではない」〈露伴・いさなとり〉 3 遊戯の一。相手が伏せて出す手の...
手(て)が無(な)・い
1 人手が足りない。「—・くて注文がさばけない」 2 施すべき手段・方法がない。「打つべき—・い」
て‐きん【手金】
「手付け金」に同じ。「—を打つ」
て‐びょうし【手拍子】
1 手を打ち鳴らして拍子をとること。また、その拍子。「曲に合わせて—をとる」 2 囲碁・将棋などで、相手の手につられて、よく考えずに着手してしまうこと。「—で打つ」
てら‐がね【寺鐘】
歌舞伎下座音楽の一。本釣鐘(ほんつりがね)または銅鑼(どら)の縁を桴(ばち)で間隔をせばめながら打つもの。寺院や愁嘆場の幕切れなどに用いる。