ベスト‐テン
《(和)best+ten》ある部門で、すぐれている順の10位までに入る人または物。十傑。トップテン。「—に顔を出す」「打撃—」
ぼうこくれい‐じけん【防穀令事件】
1889年(明治22)、朝鮮咸鏡道で凶作を理由に出された穀類輸出禁止令に対し、日本の貿易商が大打撃を受けたとして、日本政府が賠償などを朝鮮に要求した事件。93年に朝鮮政府は賠償金を支払った。
ぼう‐ばく【防爆】
可燃性ガスの爆発などを誘発するような火花が生じないこと。打撃時に火花が飛ばない工具や、回路が密閉されて電気火花が点火源にならないような電気機器などについていう。
ボディー‐ブロー【body blow】
1 ボクシングで、腹部を打つこと。また、そのパンチ。 2 (比喩的に)打撃。痛手。特に、じわじわと良くない状況になることについていう。1が、すぐさまノックダウンになることは少ないが、少しずつ相手...
ぼん‐だ【凡打】
[名](スル)野球で、ヒット・犠打にならない打撃をすること。また、その打撃や打球。「力んで—する」
まつい‐ひでき【松井秀喜】
[1974〜 ]プロ野球選手。石川の生まれ。星稜(せいりょう)高校時代は夏の甲子園に3年連続で出場。平成5年(1993)巨人に入団。セリーグ最優秀選手、本塁打王、打点王を各3度獲得。平成15年(...
ミート【meet】
[名](スル)野球で、打撃の際、ボールをバットの芯(しん)でとらえること。「—することだけを心がける」「ジャスト—」
もう‐だ【猛打】
激しく打つこと。猛烈な打撃。特に、野球でいう。「—を浴びる」「—賞」
もの‐ぐるい【物狂い】
《古くは「ものくるい」》 1 正気でなくなること。狂気。「海棠の露をふるうや—」〈漱石・草枕〉 2 神がかること。また、その人。「この—走りまはってひろひ集め」〈平家・二〉 3 能・狂言などで、...
モントセラット‐とう【モントセラット島】
《Montserrat》西インド諸島東部、小アンティル諸島北部にある英国の海外領土の島。アンティグアバーブーダの南西約40キロメートルに位置する。火山島で1995年にスーフリエールヒルズ山が噴火...