ださん‐てき【打算的】
[形動]何事をするにも損得を考えて行うさま。計算高いさま。「—な考え方」
だ‐しゃ【打者】
野球で、相手投手の投球を打つ人。バッター。
だ‐しん【打診】
[名](スル) 1 医者が患者の胸や背などを指先や打診器でたたき、その音で診察すること。 2 相手の意向を確かめるために、前もってようすをみること。「各人の意向を—する」
だ‐しん【打鍼】
鍼(はり)の頭部を円形の小槌(こづち)で打ち、患部を刺激する方法。
だしん‐き【打診器】
打診に用いる医療器具。打診槌(だしんづち)など。
だ‐じゅん【打順】
野球で、打者が打席に入る順番。バッティングオーダー。
だ‐じん【打陣】
野球で、打者の顔ぶれ。打撃陣。
だ‐すう【打数】
野球で、打者が打撃を完了した数。打席数から四死球・犠打および打撃妨害・走塁妨害による出塁の数を引いた数で、打率算定の基礎となる。打撃数。アットバット。
だ‐せい【打製】
打ちつけてつくること。
だせい‐せっき【打製石器】
打ち欠いたり剝(は)いだりして仕上げた石器。日本では無土器時代から縄文時代・弥生時代に使用。→磨製石器