ちい‐かくにん【地位確認】
権利・義務や、法律関係の存在・不存在を争う「確認の訴え」の一つ。主に民事裁判で争われ、原告の法律的地位について確認する。 [補説]例えば、会社から解雇された社員が解雇事由を不当と考える場合、社員...
ちいきしえんがた‐のうぎょう【地域支援型農業】
消費者が地域の農家と直接契約し、代金を前払いして農産物を購入する取り組み。消費者が不作のリスクを分担することで、農家は一定の販売先を確保した上で生産に取り組むことができる。CSA(Communi...
チェック‐アウト【check-out】
[名](スル)ホテルなどで、支払いを済まして部屋を引き払うこと。⇔チェックイン。
ち‐どう【治道】
1 政治のしかた。国を治める道。 2 伎楽面の一。行列の露払い的な役目をもつもの。伝存する面のうち最も鼻が高い。
ちはや【襅/千早】
1 巫女(みこ)や台所仕事をする女性のかけた、たすき。 2 巫女や先払いの神人などが着る服。白布に花鳥草木を青摺(あおず)りにした袖無し。
ち‐はらい【遅払い】
《「ちばらい」とも》代金や給料などの支払いがおくれること。
ちゅうおう‐しゃかいほけんいりょうきょうぎかい【中央社会保険医療協議会】
厚生労働大臣の公的諮問機関。医療保険の診療報酬額の算定、療養担当規則の改定について大臣の諮問を受けて審議答申し、また建議する。保険の支払い側委員(7名)、診療側委員(7名)、公益代表委員(6名)...
ちょう‐ば【帳場】
1 旅館や商店などで、帳付けや勘定などをする所。勘定場。「—で支払いを済ませる」 2 ⇒町場(ちょうば)
ちょきん‐きょく【貯金局】
旧郵政省の内局の一。郵便為替・郵便貯金・郵便振替、年金・恩給の支給、各官庁の歳入出金の受け入れ・支払いなどに関する事務を取り扱った。
ちょっきり
[副] 1 過不足のないさま。ちょうど。ぴったり。「—一万円の支払い」 2 はさみなどで勢いよく一気に切るさま。ちょきり。「枝を—と切る」