ほうしょう‐ひ【報償費】
1 地方公共団体などの会計処理で使用される勘定科目の一つ。報償金・謝礼金・褒賞金・報奨金・賞賜金・買上金・賞金、および記念品等の物品購入代金の支払いなどを計上するために使用される。 2 内閣官房...
ほう‐しん【放心】
[名](スル) 1 心を奪われたりして、魂が抜けたようにぼんやりすること。「あまりの出来事に—して立ちつくす」「—状態」 2 気にかけないこと。心配ごとを心から払いのけること。放念。「どうぞ御—...
ほけん‐かけきん【保険掛(け)金】
保険加入者が、月掛けまたは年掛けなどの方法で払い込む保険料金。
ほけんきんがくじどうふくげん‐ほうしき【保険金額自動復元方式】
自動車保険で、保険期間中に事故を起こして保険金が支払われても支払い限度額は減額されないで、自動的にもとの保険金額に復元される方式。支払い額が保険金額の一定割合以下の場合のみ復元するものと、保険金...
ほけん‐けいやくしゃ【保険契約者】
保険契約の一方の当事者として、保険者に対し、保険料の支払い義務を負う者。
ほしょう‐こぎって【保証小切手】
銀行から支払いが保証されている小切手。預金小切手のこと。
ホームエクイティー‐ローン【home equity loan】
米国で、土地の評価額をできるだけ実勢価格に近づけて、固定資産税と都市計画税の税率を引き上げ、その見返りとして、住民税・相続税などの税率を引き下げ、同時に税の支払いを助けるために、不動産を担保にし...
ホーリー【(ヒンディー)Holī】
ヒンズー教の春の祭り。ヒンズー暦パールグナ月(2〜3月)の満月の日に行われ、火をたいてけがれを払い、健康や豊作を祈る。また、民衆が色つきの粉や水をかけあう風習がある。
ぼん‐じまい【盆仕舞ひ】
盆節季の支払いをすませて盆の準備をすること。「—一荷で直(ね)ぎる鮨の魚/惟然」〈続猿蓑〉
ボンド‐あつかい【ボンド扱い】
その国に持ち込むと課税される場合、保税倉庫に預け、出国の際受け取る取り扱い。税関で手数料を払い手続きする。