せつぶん【節分】
狂言。節分の夜、女に一目ぼれした鬼が、小歌をうたって口説く。女は鬼をだまして隠れ蓑(みの)・隠れ笠・打ち出の小槌(こづち)を取り上げ、豆をまいて追い払う。
セルフ‐サービス【self-service】
小売店や飲食店で、客が商品を自由に選んで運び、レジで一括して代金を支払う方式。また、ガソリンスタンドで客が自ら給油・会計をする方式。
せんびき‐こぎって【線引小切手】
振出人または所持人が表面に二条の平行線を引いた小切手。他の銀行か自行の取引先に対してのみ支払うことができる一般線引小切手と、指定された銀行に対してのみ支払うことができる特定線引小切手とがある。不...
ぜいこうか‐かいけい【税効果会計】
企業会計と税法の認識の相違によって、会計上の税引前当期純利益と税法上の課税所得の間に一時的に差異が生じた場合に、税引後当期純利益が適切に表示されるように調整するための会計上の手続き。 [補説]例...
銭(ぜに)をつ・く
銭を差し出す。銭をその場で支払う。「和諭(あつかひ)(=示談)になりしやら、—・いたもたしかに見た」〈浄・歌念仏〉
ぜんのうわりびき‐せいど【前納割引制度】
保険料、施設・サービスの利用料、学費、会費など定期的に支払う料金について、一定期間分を前もって一括して支払うことで、料金が減額される制度。
ぜん‐ばらい【全払い】
[名](スル)全額を払うこと。全部を一度に支払うこと。「料金を—する」
そう‐しゃ【掃射】
[名](スル)機関銃などで、なぎ払うように射撃すること。「機銃を—する」
そくじ‐ばらい【即時払い】
支払いの請求があったとき、即時に現金で支払うこと。
そっ‐きん【即金】
買った品物の代金をその場で支払うこと。また、その金銭。「—で買う」