にゅうじょう‐りょう【入場料】
施設や催し物の会場などへ入るときに支払う料金。「展望台の—」
ぬさ【幣】
1 祈願をし、または、罪・けがれを払うため神前に供える幣帛(へいはく)。紙・麻・木綿(ゆう)などを使う。みてぐら。御幣(ごへい)。幣帛。 2 旅の無事を祈って贈るもの。はなむけ。「さて東に帰り下...
猫(ねこ)を追(お)うより魚(さかな)をのけよ
猫を追い払うよりも魚を取りのぞくほうがよい。末梢(まっしょう)的なことにこだわるのではなく、根本を正すべきだということ。猫を追うより皿を引け。
ねむり‐ながし【眠り流し】
睡魔を払う行事。主として七夕(たなばた)行事として、水浴をしたり、形代(かたしろ)などを模型船や灯籠・笹竹などにのせて川・海に送り流したりする。東北地方に盛んであるが、北陸・九州などにもみられる...
ねんきん‐じゅんびきん【年金準備金】
将来、契約者に対して支払う年金や給付金を賄うため、積み立てておく準備金。
ねんぷ‐きん【年賦金】
年賦で払う金銭。
のべ‐ごめ【延べ米】
1 代金は後日支払う約束で買い込んでおく米。利息を見込むため割高になるが、転売して急場の入用にあてたりした。「広庭には—を借りて積み重ね」〈浮・椀久一世〉 2 ⇒出目米(でめまい)
はたき【叩き】
1 はたくこと。 2 室内や器物のほこりを払う道具。細長い布切れ・羽毛などを束ねて柄につけたもの。「—をかける」 3 「叩(はた)き込み」の略。 4 失敗。しくじり。「今までの—を取り返し、此度...
はた・く【叩く】
[動カ五(四)] 1 打ち払う。ほこりなどをたたいて払う。「障子を—・く」 2 平たいもので打つ。たたく。「ほおを—・く」「布団を—・く」 3 持っている金を使い尽くす。「財布の底を—・く」 4...
はたらき【働き】
1 仕事をすること。労働すること。「—に出る」 2 活躍すること。また、その実績。仕事の成果。「—に応じた給料を支払う」「メンバーの—が功を奏する」「—が認められて昇進する」 3 稼ぎ。収入。ま...