こうじょたいしょうふようしんぞく【控除対象扶養親族】
扶養親族のうち、その年の12月31日の時点で年齢が16歳以上の人。→特定扶養親族
こうじょたいしょうはいぐうしゃ【控除対象配偶者】
合計所得金額が1000万円(給与所得者の場合、年収1220万円)以下の納税者と生計を一にする配偶者で、合計所得金額が38万円(年収103万円)以下の人(事業専従者を除く)。納税者・配偶者の所得に応じて、配偶者控除が適用される。→源泉控除対象配偶者 →同一生計配偶者 [補説]配偶者控除は、納税者の合計所得金額が900万円(年収1120万円)以下の場合は38万円(配偶者が70歳以上の場合は老人加算10万円)、同900万円超950万円(年収1170万円)以下の場合は26万円(老人加算6万円)、同950万円超1000万円(年収1220万円)以下の場合は13万円(老人加算3万円)となる。
出典:gooニュース
ひとり親控除を受ける条件とは?寡婦控除や扶養控除との違いも詳しく解説
また男女問わず対象となるひとり親控除とは異なり、寡婦控除が対象となるのは名前の通り女性のみです。寡婦控除の条件を満たしていても、男性は控除対象外です。 ひとり親控除と扶養控除の違い 扶養控除とは、扶養親族がいる場合に所得税の課税対象となる所得から控除を受けられる制度のことです。
住宅ローン控除を受けるために確定申告をします。友人から「控除を受けられない住宅もある」と聞いたのですが、どういうことですか?
ローンを組んで住宅を取得したら、確定申告を通じて住宅ローン控除を受けられます。年末における住宅ローン残高の0.7%が、最長で13年間にわたって控除されます。 住宅ローン控除は納税額から直接控除される「税額控除」の仕組みであるため、節税効果が大きいという特徴があります。 しかし、住宅によっては住宅ローン控除の対象にならないため、注意しましょう。
医療費控除の対象になる「入院に伴うもろもろの費用」にはどんなものがありますか?
●差額ベッド代病院の都合で個室を利用する際の差額ベッド代は、医療費控除の対象となります。しかし、「個室でゆっくりしたい」などの本人や家族の都合で個室に入院した場合の差額ベッド代は、医療費控除に含まれません。医師の指示で個室が必要な場合のみ控除対象になります。
もっと調べる
出典:教えて!goo
基本給より多い欠勤控除
7月31日まで通常どおり勤務し、8月から1ヶ月会社を休ませてもらいました。 そのときの扱いは有給ではなく1ヶ月欠勤扱いでした。 そのため、欠勤控除額が基本給を上回り、こちらが会...
EXCELで給与控除表を短冊印刷して配りたいのですが
労組で、給与から組合費などのいわゆる天引きの管理しています。 各自に渡す明細書をEXCELで作って印刷したいと考えました。ご教授願えれば幸いです。 まず一覧表ありきです。A列に組合...
所得-控除でマイナスになった場合
所得金額が約10万の場合(青色控除後)、 基礎控除の38万円を差し引くと 課税される所得金額」がマイナスになりますが、 この場合0の記入でいいですか? また以降の項目の記入の必要が...
もっと調べる