かくふしょうれんらく‐かいぎ【各府省連絡会議】
民主党政権下で開催された、各府省の事務次官による定例会議。東日本大震災後に被災者支援の推進に必要な情報共有や対策の調整を目的として開催されたが、国政全般の課題を扱う会議として定例化した。平成24...
かくりつ‐びぶんほうていしき【確率微分方程式】
時間の経過とともにランダムに変動する量(確率過程)を扱う微分方程式。ブラウン運動における粒子の運動の記述、金融工学分野の株価やデリバティブの価格付けなどに用いられる。
か‐じゅつ【火術】
江戸時代、大砲や火矢(ひや)などの火器を扱う技術。
かず‐ま・う【数まふ】
[動ハ下二]一人前として数の中に入れる。人並みに扱う。「世に—・へられ給はぬ古宮おはしけり」〈源・橋姫〉
かずらき【葛城】
謡曲。三番目・四番目物。世阿弥作。大和の葛城(かずらき)山で、岩橋を架けなかったために不動明王の索(なわ)に縛られて苦しんでいる葛城の神の説話を扱う。
かそう‐か【仮想化】
[名](スル)コンピューターやネットワークシステムを構成するハードウエアなどを、その物理的構成によらず、統合したり分割したりして利用する技術。複数のハードディスクを統合的に連携し、あたかも1台の...
かそう‐ラン【仮想LAN】
一つの企業内・ビル内など限られた場所に構築されたLANにおいて、実際の接続構成とは無関係に、任意のコンピューターや機器を仮想的なグループとして扱う手法。物理的な端末の接続場所を変えても、設定など...
かた‐おとし【片落(と)し】
1 一方だけを落とすこと。 2 一方を不公平に扱うこと。かたおち。「勘八のみお咎(とがめ)が有りましては、—のお調べかと心得ます」〈円朝・菊模様皿山奇談〉
括弧(かっこ)に入(い)・れる
不確かなものとして扱う。判断を保留にする。「予算については一度—・れて考えよう」
かっさつ‐じざい【活殺自在】
生かすも殺すも思いのままであること。相手を思うままに扱うこと。