ひょう‐ろん【評論】
[名](スル)物事の価値・善悪・優劣などを批評し論じること。また、その文章。「時局を—する」「文芸—」
ひょうろん‐か【評論家】
評論を仕事にしている人。批評家。「政治—」
ひろしま
(ヒロシマ)土門拳の写真集。広島の町や原爆被害者たちを捉えたもの。昭和33年(1958)に刊行され、国内だけでなく海外でも話題となる。第4回毎日写真賞、第2回日本写真批評家協会作家賞を受賞。昭...
ひん・する【品する】
[動サ変][文]ひん・す[サ変]物事の品質や優劣を批評する。「彼を—・し此を評して」〈木下尚江・良人の自白〉
ファニーとアレクサンデル
《原題、(スウェーデン)Fanny och Alexander》スウェーデン・フランス・西ドイツの合作映画。1982年公開。監督はベルイマン。スウェーデンの地方都市を舞台に、1907年のクリスマ...
フェミニスト‐ひひょう【フェミニスト批評】
フェミニズムの立場からの批評。作中の女性像の解明に重点を置いた作品批評など。
フーズ‐ヒー【who's he】
《彼はだれ、の意》人物批評。評伝。
ブック‐レビュー【book review】
書評。新刊書の批評や紹介。
ぶんがくせいかつ【文学生活】
《原題、(フランス)La Vie littéraire》アナトール=フランスの文芸評論集。1888年から1892年にかけて全4巻を刊行。1886年から1891年まで担当した「ル‐タン」紙の文芸批...
ぶんがくにゅうもん【文学入門】
桑原武夫の著書。昭和25年(1950)刊。新書作品として書き下ろされた文学批評で、ベストセラーとなった。