ふどういだたい‐ざい【不同意堕胎罪】
女性本人の依頼や承諾によらず堕胎させる罪。刑法第215条が禁じ、6か月以上7年以下の懲役に処せられる。→同意堕胎及び同致死傷罪
ふん
[感] 1 目下の者などに対し、軽く受け答えするときに、また、承諾の意をぞんざいに表すときに発する語。うん。「—、そう」 2 不満や軽視の気持ちを表すときに発する語。「—、ばかばかしい」
へい
[感]へりくだった気持ちで応答したり、肯定・承諾したりするときに、また、相手の注意を促すときに発する声。商人などが主に使う。はい。へえ。「—、さようでございます」「—、お待ち」
まえ‐もって【前以て】
[副]あらかじめ。かねてから。「—準備する」「—承諾を得ておく」
まげ‐て【曲げて/枉げて】
[副]道理や意志に反して行動するさま。無理を承知で頼むときに使う。是が非でも。「そこをどうか—御承諾ください」
まる‐のみ【丸呑み】
[名](スル) 1 かまないで、そのままの形でのみこむこと。「蛇が卵を—する」 2 そっくり受け入れること。そのまま承諾すること。「申し入れを—することはできない」 3 よく理解もしないで、その...
む‐だん【無断】
相手に断らないこと。承諾や許可を得ないこと。「—で借用する」「—外泊」
もうし‐こみ【申(し)込み】
1 申し込むこと。また、その内容や手続き。「結婚の—」「—は本社で受け付けます」「—用紙」 2 法律で、相手方の承諾を得て、契約を成立させようとする意思表示。
もく‐だく【黙諾】
[名](スル)はっきりと言葉には出さないが、それとなく承諾の意を表すこと。黙許。
ゆい【唯】
[常用漢字] [音]ユイ(呉) イ(ヰ)(漢) [訓]ただ 〈ユイ〉ただ…だけ。「唯一・唯識・唯美・唯我独尊・唯心論・唯物論」
〈イ〉「はい」という承諾の返事。「唯唯諾諾/諾唯」