じつよう‐しょ【実用書】
日常生活で役立つための技能・知識・情報などを主とした本。
じどう‐はったつしえん【児童発達支援】
障害児を対象とする通所支援の一つ。障害児を児童発達支援センターなどの施設に通わせ、日常生活における基本的動作の指導、知識や技能の習得、集団生活への適応訓練を行う。
じむ‐かん【事務官】
国の行政機関で、一般の行政事務を担当する公務員。技官・教官その他特別の技能を要する職員以外の職員。財務事務官・文部科学事務官など。
じゅく‐れん【熟練】
[名・形動](スル)物事に慣れて、手際よくじょうずにできること。また、そのさま。「—を要する仕事」「—した技能」
じゅくれん‐こう【熟練工】
ある技能に熟練している工員。
じゅさん‐じょ【授産所】
生活困窮者・身体障害者などで就業能力の限られている者に対し、就労または技能の修得のために必要な機会および便宜を与える施設。生活保護法・社会福祉法などにより、地方公共団体・社会福祉法人などが設置。...
じゆう‐ぎょう【自由業】
一定の雇用関係によらず、時間に束縛されないで、独立して営む職業。多くは特別な技能・技術・知識に基づく専門的職業で、芸術家・芸能人・医師・弁護士・会計士・文筆業など。自由職業。
じょうほう‐リテラシー【情報リテラシー】
《information literacy》情報を十分に使いこなせる能力。大量の情報の中から必要なものを収集し、分析・活用するための知識や技能のこと。メディアリテラシーやコンピューターリテラシー...
じりつせいかつ‐プログラム【自立生活プログラム】
障害者が社会で自立生活をするために必要な、対人関係・金銭管理・健康管理などの生活技能を学ぶプログラム。自立生活センターなどで講習が行われる。ILP(Independent Living Prog...
じんてき‐しほん【人的資本】
労働者が身につけた知識・技能・能力などを資本とみなしていう語。教育・訓練・経験によって個人に蓄積され、労働生産性の向上や賃金の上昇などに影響を与える。ヒューマン‐キャピタル。