トップ‐ガン【top gun】
《2が原義》 1 ある分野・社会のトップクラスの人。 2 米国空軍士官学校の最優秀の卒業生。 3 サイバーセキュリティーについての極めて高度な知識と技術を有する者。
と‐てい【徒弟】
1 親方の家に住みこんで商工業の技術を見習う少年。丁稚(でっち)。小僧。 2 門人・弟子。
とばし‐や【飛ばし屋】
野球・ゴルフなどで、打球を遠くまで飛ばせる技術をもった人。「ツアー屈指の—」
とみおか‐せいしじょう【富岡製糸場】
明治前期の官営模範製糸工場。明治5年(1872)群馬県富岡に設立。フランスより機械と技術を導入、近代的熟練工を養成した。明治26年(1893)より民間に払い下げられ、昭和62年(1987)操業停...
とも‐な・う【伴う】
《「なう」は接尾語》 [動ワ五(ハ四)] 1 ㋐一緒に行く。ついていく。「父の出張に—・って外国へ行く」 ㋑ある物事に付随して別の物事が起こる。「科学技術の進歩に—・って生活が簡略化する」「危...
とらい‐じん【渡来人】
外国から渡来した人。特に古代、4〜7世紀ごろに朝鮮・中国から日本に移住してきた人々をいう。武具製作・機織り・農業などの先進技術をもって大和政権の軍事・政治面に重要な位置を占め、文化の発展にも大き...
トランスファージェット【TransferJet】
近接無線通信技術の一。ソニーが開発したもので、通信距離は約3センチメートル、最大通信速度は560Mbps。携帯電話、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラなどを、パソコンやオーディオ機器の通信部分...
トランポリン‐せいさく【トランポリン政策】
英国で採用された労働市場政策。セーフティーネット(安全網2)が労働市場から「落下」した失業者を現金給付等で受け止める役割を果たすのに対し、トランポリン政策は職業訓練や事業主への助成金等を通じて、...
とりがた‐ういち【鳥潟右一】
[1883〜1923]通信工学者。秋田の生まれ。逓信技師。日本の無線電信電話の技術を世界的水準に高め、鉱石検波器などを完成。
トリック‐さつえい【トリック撮影】
映画・テレビなどで、仕掛けや特殊撮影によって、実際にはありえないことを本当らしく見せる技術。