アイ‐アイ‐イー【IIE】
《Institute of Industrial Engineers》米国工業技術者協会。工業技術者の世界最大の協会。技術者のトレーニングや研究・開発などを行う。1948年設立。本部はジョージア...
アイ‐アイ‐オー‐ティー【IIoT】
《Industrial Internet of Things》産業分野におけるIoT。産業機械・装置・システムなどがインターネットを通じてつながることによって実現するサービスやビジネスモデル、ま...
アイ‐アール‐アイ【IRI】
《Institute Research and Innovation》産業創造研究所。民間企業が単独では行えない基盤技術の調査研究や開発研究を行う財団法人。昭和34年(1959)工業開発研究所と...
アイ‐アール‐エム【IRM】
《information rights management》コンピューターで扱うファイルやデータを暗号化し、利用者による閲覧・編集・転送・複製などの操作権限および操作履歴を管理する技術や機能の...
アイ‐アール‐ディー‐エー【IrDA】
《Infrared Data Association》赤外線通信を利用した近距離データ通信の技術仕様の規格。携帯電話やノートパソコン、携帯情報端末のデータ通信に利用される。また、同規格を策定した...
鮮やか
1〔色・形などが際立っている様子〕鮮やかな vivid; bright鮮やかな赤bright [brilliant] red鮮やかな木の緑the 「fresh green [《文》 verdur...
暗号通貨
crypto currency[意味]暗号化技術を用いた仮想通貨。
安全
safety; security安全な safe, secure(▼secureは安全が保証されている意味が強い);〔信頼できる〕reliable身の安全を図るlook to one's own...
あんぜんせい【安全性】
(the degree of) safety [security]この技術でエレベーターの安全性が高まるだろうThis technology will help (to) improve the...
一目
1〔一見〕一目瞭然りょうぜんであるIt's clear at a glance./It's quite obvious./It is as clear as day.2〔碁〕一目置く〔一石置く〕...
ぎし【技師】
[共通する意味] ★機械、土木、建築、電気などの技術者。[英] an engineer[使い方]〔技師〕▽建築技師▽電気技師▽技師長〔技術者〕▽コンピュータ関係の技術者〔エンジニア〕▽土木工学関...
ぎじゅつしゃ【技術者】
[共通する意味] ★機械、土木、建築、電気などの技術者。[英] an engineer[使い方]〔技師〕▽建築技師▽電気技師▽技師長〔技術者〕▽コンピュータ関係の技術者〔エンジニア〕▽土木工学関...
ぎりょう【技量】
[共通する意味] ★物事を行ったり扱ったりする方法や腕前。[英] technique[使い方]〔技術〕▽時計修理の技術を学ぶ▽運転技術〔技能〕▽技能を磨く▽技能賞〔技巧〕▽技巧をこらす▽技巧的〔...
テクニック
[共通する意味] ★物事を行ったり扱ったりする方法や腕前。[英] technique[使い方]〔技術〕▽時計修理の技術を学ぶ▽運転技術〔技能〕▽技能を磨く▽技能賞〔技巧〕▽技巧をこらす▽技巧的〔...
ぎこう【技巧】
[共通する意味] ★物事を行ったり扱ったりする方法や腕前。[英] technique[使い方]〔技術〕▽時計修理の技術を学ぶ▽運転技術〔技能〕▽技能を磨く▽技能賞〔技巧〕▽技巧をこらす▽技巧的〔...
うんきんせいふう【運斤成風】
非常に巧みですばらしい技術のこと。また、それをもつ職人。手斧ておのを振るって風を巻き起こす意。▽「運斤」は斧を振るうこと。「斤」は手斧の意。「成風」は風を起こすこと。風を起こすほど勢いよく振りまわす意。「斤きんを運めぐらし風かぜを成なす」と訓読する。
ししそうしょう【師資相承】
師の教えや技芸を受け継いでいくこと。また、師から弟子へ学問や技芸などを引き継いでいくこと。▽「師資」は師匠・先生。また、師匠と弟子。「師資しし相承あいうく」と訓読する。
しゅうめいひろう【襲名披露】
師匠や先代、または親の名前を継いだことを発表すること。技術や芸とともに、師の名前を受け継いだことを広く知らせること。おひろめ。
しゅつらんのほまれ【出藍之誉】
弟子が師よりもすぐれた才能をあらわすたとえ。青色の染料は藍あいから取るものだが、もとの藍の葉より青くなることからいう。▽「藍」は、たで科の一年草。「青は藍より出いでて藍よりも青し」ともいう。
じかやくろう【自家薬籠】
使いたい時に使える必要な物。すでに手中にあって、いつでも使えて役に立つもの。完全に身についた技術や、また思いのままに操あやつることのできる人物のこともいう。
あかさき‐いさむ【赤崎勇】
[1929〜2021]工学者。鹿児島の生まれ。青色発光ダイオードに必要な、窒化(ちっか)ガリウムの結晶化技術を世界で初めて開発した。平成23年(2011)文化勲章受章。平成26年(2014)、天...
アッベ【Ernst Abbe】
[1840〜1905]ドイツの物理学者・光学技術者。イエナ大教授。光学機器メーカーのカール‐ツァイス社の共同経営者となり、ツァイスとともに、同社の光学機器を開発。ツァイスの死後は社長に就任。顕微...
ありさか‐なりあきら【有坂成章】
[1852〜1915]技術家・陸軍中将。山口の生まれ。明治31年(1898)有坂式速射砲を発明。
アームストロング【Edwin Howard Armstrong】
[1890〜1954]米国の電気工学者。無線技術を研究し、周波数変調方式(FM)を発明。また、ラジオ受信機の改良に貢献した。
いまいずみ‐かいちろう【今泉嘉一郎】
[1867〜1941]冶金(やきん)技術者。群馬の生まれ。別子銅山の硫化鉄鉱処理による煙害防止などに先鞭。八幡製鉄所の創業に従事、製鉄技術を確立。のち、日本鋼管を設立。著「鉄屑集」など。