りゅうがく‐せい【留学生】
外国に滞在して学術・技術などを学ぶ学生。「国費—」→就学生
りゅう‐ぎ【流儀】
1 物事のやり方。「結婚式は田舎の—でやる」 2 技術・芸能などで、その人や流派に伝わっている手法・様式。「—を守り伝える」
りゅうたい‐そし【流体素子】
水や空気などの流体そのものの挙動を利用して、流量や方向を制御する装置。弁などの機械的な可動部がないため信頼性が高い。エンジンの燃料噴射や油圧による制御装置などで利用されるほか、近年、微細加工技術...
りゅうつう‐かくめい【流通革命】
大量生産・大量消費の進行に対応した流通機構の急激な変革。スーパーマーケットの発展、物的流通部門における機械化と技術の向上、情報システムによる統御など。
りょうけん‐きこう【量研機構】
「量子科学技術研究開発機構」の略称。
りょうし‐あんごう【量子暗号】
《quantum cryptography》量子力学の原理を応用した暗号技術。通信経路上で盗聴されると量子状態が乱れ、通信内容が読み出せなくなる。また盗聴行為そのものも感知できる仕組みになってい...
りょうしあんごう‐つうしん【量子暗号通信】
量子暗号技術を利用した通信方式。
りょうし‐エレクトロニクス【量子エレクトロニクス】
量子力学を基礎に、原子や分子と電磁波との相互作用の応用を研究する電子工学の一分野。電磁波を発振・増幅するメーザーやレーザー技術が中心。
りょうしかぎ‐はいそう【量子鍵配送】
量子力学の原理を応用し、通信を行う二者間で暗号鍵を安全に共有する手法。代表的な量子暗号であり、量子もつれの状態にある二つの粒子や系を二者間で共有して用いることで、傍受が不可能な暗号鍵となる。量子...
りょうし‐きこう【量子機構】
「量子科学技術研究開発機構」の略称。