おぼ・える【覚える】
[動ア下一][文]おぼ・ゆ[ヤ下二]《「おもほゆ」の音変化。「ゆ」は、もと、自発・可能の助動詞で、自然に思われる、他から思われる意が原義》 1 (「憶える」とも書く)見聞きした事柄を心にとどめる...
オムニバース【Omniverse】
メタバース内で共同作業を行うための技術基盤。米国エヌビディア社が開発。メタバースにリアルタイムで制作物のデジタルツインが再現され、複数の利用者が共同してデザインや設計などの作業を行うことができる。
おやとい‐がいこくじん【御雇外国人】
明治初期、西洋の技術・学芸を摂取するため、官公庁・学校などで雇った外国人。
おりがみ‐つき【折(り)紙付き】
1 鑑定保証書がついていること。また、その物。 2 そのものの価値・資格などに定評のあること。保証ができること。「—の技術」 [補説]2は、良い意味でしか使わない。悪い評判の場合はふつう「札付き...
オリジネーター‐プロファイル【originator profile】
インターネット上のニュース記事や広告などのコンテンツに、発信者の情報を付与する技術。第三者機関によるデジタル認証を行うことで、発信者の実在性と信頼性を確認できるようにするもの。日本では令和4年(...
オルターナティブ‐テクノロジー【alternative technology】
1960〜70年の公害問題やオイルショックを契機に、これまでの科学技術に代わるものとして考えられた技術。石油・原子力エネルギーに対する太陽熱・水力エネルギーなどがこれにあたる。
おんせいアイピー‐もう【音声IP網】
《VoIP infrastructure》デジタル化した音声データを送受信して音声通話を行うVoIP技術を用いたTCP/IPネットワーク。VoIPネットワーク。VoIP基盤網。
おんせい‐アシスタント【音声アシスタント】
音声認識技術と自然言語処理を組み合わせ、話し言葉による問いかけや要求に対し、適切に回答したり、動作したりする機能・サービス。多くスマートホン・タブレット型端末・スマートスピーカーなどに搭載される...
おんせい‐よみあげソフト【音声読(み)上げソフト】
音声合成技術によって、文字や文章を自動的に読み上げるソフト。従来は機械的な音声が多かったが、ディープラーニングによる自然な発音や抑揚を再現できるAIナレーション技術が普及している。読み上げソフト...
オー‐エヌ‐エフ【ONF】
《Open Networking Foundation》ソフトウエアディファインドネットワーク(SDN)の中核技術として知られるOpenFlowの標準化を進めている非営利団体。2011年に設立。