そんごう‐じけん【尊号事件】
寛政元年(1789)光格天皇が実父の典仁親王に太上(だいじょう)天皇の尊号を贈ろうとして、江戸幕府に拒否された事件。
ぞうきいしょく‐ほう【臓器移植法】
《「臓器の移植に関する法律」の略称》臓器移植について定め、また、臓器売買の禁止などについて規定した法律。平成9年(1997)制定。平成21年(2009)改正。改正法は脳死を人の死と定め、本人が生...
たい‐かん【対捍】
逆らい手向かうこと。特に、中世、年貢・公事の徴収などをめぐって地頭・名主(みょうしゅ)が国司・荘園領主の命令を拒否し、抵抗すること。
タクシーぎょうむてきせいか‐とくべつそちほう【タクシー業務適正化特別措置法】
大都市圏でのタクシー運転者の登録制や業務適正化事業の実施を定めた法律。乗車拒否等の違反行為が頻発したことから昭和45年(1970)に制定された。タク特法。→タクシー適正化・活性化特別措置法
たにん‐うけいれりつ【他人受(け)入れ率】
生体認証などで、他人を誤って本人であると認識してしまう割合。FAR(false acceptance rate)。他人誤認率。→本人拒否率
だん‐こ【断固/断乎】
[ト・タル][文][形動タリ]周囲の状況や意見に左右されないさま。態度などがきっぱりとしているさま。「—として反対する」「—たる決意」
[副]
に同じ。「—拒否する」
だんだん‐こ【断断固/断断乎】
[ト・タル][文][形動タリ]「断固」を強めていう語。態度などが非常にきっぱりとしているさま。「—として拒否する」
ちか‐かくじっけん【地下核実験】
地下で行う核実験。地中深く穴を掘り、その中で核弾頭を爆発させて性能を確かめるもの。 [補説]1963年のPTBT(部分的核実験禁止条約)調印により、大気圏内・宇宙空間・水中での核実験が禁止された...
ちゃくしん‐きょひ【着信拒否】
いたずら電話や迷惑電話、特定の相手からの電子メールなどの着信を拒否する機能・サービス。携帯電話や発信者番号通知サービスに加入した固定電話などで利用できる。
ちゃっ‐きょ【着拒】
[名](スル)「着信拒否」の略。