かくだい‐きんこう【拡大均衡】
生産・所得・雇用・貿易などのすべての面で、経済の規模を拡張しつつ、同時に経済のバランスを図ること。
かくだい‐さいせいさん【拡大再生産】
生産物の一部を資本として絶えず蓄積することによって、生産水準を継続的に拡大していくこと。→縮小再生産 →単純再生産
かくだい‐としょ【拡大図書】
弱視者や高齢者などが読みやすいよう、内容はそのままで、文字や図版を拡大して複製された書籍。大活字本(だいかつじぼん)。
かくだい‐どくしょき【拡大読書器】
書籍や書類の表面をビデオカメラなどで読み取り、拡大して画面に映し出す機械。弱視者の学習・作業に利用される。
かくだい‐よくし【拡大抑止】
自国の抑止力を他国の防衛・安全保障に対しても提供すること。自国だけでなく、同盟国など他国が攻撃を受けた場合にも反撃する意図を示すことで、同盟国等への攻撃を思いとどまらせること。
かくだいよくし‐きょうぎ【拡大抑止協議】
⇒イー‐ディー‐ディー(EDD)
かく‐ちょう【拡張】
[名](スル)範囲や勢力・規模などを広げて大きくすること。「道路を—する」「軍備—」
かくちょう‐いん【拡張員】
戸別訪問をして新聞の購読を勧誘する営業員。新聞拡張員。
かくちょう‐かいしゃく【拡張解釈】
[名](スル)法の解釈において、ある用語につき、一般の意味以上に拡張して解釈すること。→縮小解釈
かくちょう‐カード【拡張カード】
⇒拡張ボード