くうぐん‐こく【空軍国】
強力な空軍を持つ国。エアパワー。
く‐かつよう【ク活用】
文語形容詞の活用形式の一。語尾が「く・く・し・き・けれ・○」と変化するもの。これに補助活用のカリ活用を加えて、「く(から)・く(かり)・し・き(かる)・けれ・かれ」とすることもある。「よし」「高...
くき‐なが【茎長】
なぎなた・刀・槍などの構え方の一。柄のもとのほうを持つ構え方。⇔茎短(くきみじか)。「藤沢入道長刀(なぎなた)を—に取りて」〈義経記・二〉
くき‐みじか【茎短】
なぎなた・刀・槍などの構え方の一。柄の先のほうを持つ構え方。⇔茎長(くきなが)。「しら柄の長刀(なぎなた)—にとり」〈平家・一〉
くじゃく‐みょうおう【孔雀明王】
《(梵)Mahāmayūrīの訳》毒蛇を食うクジャクを神格化した明王。祈れば一切の害毒を除くとされる。金色の孔雀に乗る四臂(しひ)の菩薩(ぼさつ)形で、手にクジャクの羽・蓮の花・具縁果・吉祥果を...
くだものうり【果物売り】
⇒果物籠を持つ少年
くち‐いれ【口入れ】
[名](スル) 1 中に立って両者の間を取り持つこと。また、奉公口や縁談などの世話をすること。また、その人。 2 横合いから口出しをすること。「いささか—を申したりけるを、俊頼腹だたしき気色にて...
口(くち)を利(き)・く
1 ものを言う。話をする。「生意気な—・く」 2 仲を取り持つ。「なんとか先方に—・いてもらいたい」 3 口が達者である。「坂東武者は馬の上でこそ口はきき候ふとも」〈平家・一一〉 4 幅を利かす...
くつろぎ【寛ぎ】
くつろぐこと。気持ちが落ち着いて、ゆったりとしていること。「ひとときの—」「—の時間を持つ」
クラッチ‐バッグ【clutch bag】
《クラッチはつかむ、握る意》持ち手がついていない、片手で抱え持つ小形のバッグ。クラッチ。