は‐じ【把持】
[名](スル) 1 しっかりと持つこと。かたく握り持つこと。「権力を—する」 2 ⇒保持(ほじ)2
はた‐もち【旗持(ち)】
旗を持つ役目。旗手(きしゅ)。
はだ‐あい【肌合(い)/膚合(い)】
[名] 1 皮膚や物の表面の感触。肌ざわり。「すべすべした—」 2 人の物腰などから受ける感じ。また、人の気性・性質。「—が違う」
[形動][文][ナリ]特別の心意気を持つさま。気っ風のよい...
はだ‐がたな【肌刀/膚刀】
懐中に持つ小さな刀。懐剣(ふところがたな)。「懐を探しけるに、案のごとく—をさしてあり」〈浮・武家義理・二〉
はちがつのラプソディー【八月の狂詩曲】
黒沢明監督・脚本による映画の題名。平成3年(1991)公開。被爆体験を持つ祖母と孫たちの、ひと夏の交流を描く。原作は村田喜代子による芥川賞受賞小説「鍋の中」。
はなし‐あい【話し合い】
話し合うこと。談合。相談。「—を持つ」「—で解決する」「—がつく」
はなのウルトラさんにんしゅう【花のウルトラ三人衆】
山中恒の児童文学作品。中学校を舞台に、超能力を持つ生徒会役員たちが活躍する学園ファンタジー。昭和49年(1974)刊行。
ははき‐もち【箒持ち】
古代、葬送のとき、墓所を掃き清めるためのほうきを持つ者。
はら・む【孕む/妊む】
[動マ五(四)] 1 胎内に子を宿す。妊娠する。みごもる。「子を—・む」 2 その中に含み持つ。「矛盾を—・む」「帆が風を—・む」 3 穂が出ようとしてふくらむ。「麦が—・む」
ハード‐ロー【hard law】
《「ソフトロー」に対する語》国家・自治体・企業・個人に対して強制力を持つ規則。法律・法令・条例など。