じぞく‐かんせん【持続感染】
一人の患者がある特定のウイルスに慢性的に感染していること。持続的感染。
じぞく‐けっとうそくてい【持続血糖測定】
血糖値を数日間連続して測定すること。センサーを腹部の皮下などに固定し、日常生活を送りながら、一定間隔で持続的に血糖値を測定することができる。CGM(Continuous Glucose Moni...
じぞくてき‐イノベーション【持続的イノベーション】
既存の製品やサービスの性能・品質などを、継続的に向上させていくイノベーション。持続的技術による進歩。→破壊的イノベーション
じぞくてき‐かいはつもくひょう【持続的開発目標】
⇒持続可能な開発目標
じぞくてき‐かんせん【持続的感染】
1 インフルエンザウイルスなどが人から人へ伝播し、感染が持続・拡大すること。 2 ⇒持続感染
じぞく‐りょく【持続力】
ある物事や事柄を持続させる能力。「仕事の—を高める」
じっ‐たい【実体】
1 そのものの本当の姿。実質。正体。「—のない想像上の人物」 2 《(ギリシャ)ūsia/(ラテン)substantia/(英)substance》多様に変化してゆくものの根底にある持続的、自己...
じょうどう‐しょう【常同症】
自閉症や知的遅滞、統合失調症などに顕著に現れる症状で、同じ行為・言語・姿勢などを長時間にわたって反復・持続するもの。常同行動。
じょほう‐やく【徐放薬】
内容成分が徐々に放出されて効果が持続するように作られた薬剤。徐放剤。持効性製剤。持続性製剤。
じれい‐しんどう【自励振動】
振動体それ自体の運動によって、振動的ではない外力からエネルギーを取り込むことで起こる振動。振幅は増大または減衰せずに持続する。擦弦楽器の弦や木管楽器のリードの振動、航空機のフラッターなどに見られる。