コネクテッド‐インダストリーズ【connected industries】
人・機械・企業間で、IoT・人工知能などを活用して各種データを共有し、新たな付加価値の創出と産業の高度化を目指す取り組み。平成29年(2017)に経済産業省が提唱。CI。
コネクテッド‐カー【connected car】
常時インターネットに接続している自動車。IoTの一形態であり、自動運転・車両情報管理・運行管理などを通じて、交通事故低減や渋滞緩和などを目指すもの。
コンテンポラリー‐ダンス【contemporary dance】
現代舞踊。広義にはモダンダンス以降の創作舞踊をいい、狭義には1960年頃から広がりをみせた前衛的・実験的な舞踊を指す。
ご【碁/棊/棋】
相対する二人が、縦横各19本の線によって仕切られた361の目のある盤の上に、黒・白の石を交互に置き、広く地(じ)を占めたほうを勝ちとする遊戯。囲碁。「—を打つ」「—石」 [補説]中国の春秋時代か...
ごうせいせいぶつ‐がく【合成生物学】
生命現象を工学的な手法で理解し、新たな生命現象を人工的に作りだす学問分野。ある有用物質を産する機能をもつ遺伝子を人工的に設計し、実在する生物に導入したり、生物の特性や機能を担う部分を抽出・再構成...
ごうま‐の‐いん【降魔の印】
仏教で、悪魔を降伏(ごうぶく)させるための印。左手をひざの上に置き、右手を垂らして地を指すもの。指地印。触地印。降魔印。
ゴシック‐ホラー【gothic horror】
小説や映画のジャンルの一つ。ヨーロッパのゴシック風の古城や寺院などを舞台に、超自然的な怪奇を描いたものを指す。→ゴシック小説 →モダンホラー
ゴー‐モーション【go motion】
映画やテレビなどにおける特殊撮影の一。1こまずつ撮影するストップモーションでは動作にぎこちなさが生じるため、低速度のカメラで撮影して被写体のぶれ(モーションブラー)を意図的に加え、自然な動作に見...
さいげん‐せい【再現性】
1 科学実験などにおいて、所定の条件や手順の下で、同じ事象が繰り返し起こったり、観察されたりすること。 2 写真や印刷物、ディスプレーなどの画像出力装置における画質。とくに色や質感の正確さ、また...
さいせい‐いりょう【再生医療】
失われた細胞・組織・器官を再生し、機能を回復させる医療。皮膚移植・骨髄移植・臓器移植などの医療。究極的にはES細胞やiPS細胞などの分離培養による組織そのものの再生を目指す。