いたく‐がくせい【依託学生】
団体などが学費を支給し、教育機関に指導を依頼する学生。依託生。
いちじ‐の‐し【一字の師】
《鄭谷(ていこく)が、斉己(さいき)の詩の語句「数枝開く」の一字を改めて「一枝開く」としたので、斉己は庭に降りて鄭谷を拝したという、「唐詩紀事」に見える故事から》詩文などを指導してくれた師。
いち‐もん【一門】
1 同じ家系、または、同じ家族の人々。一族。一家。「藤原—」 2 仏教などで同じ宗派の人々。「天台—」 3 学問・武道・芸能などで、同じ師匠や指導者をいただく人々。「芭蕉—」 4 特に大相撲の世...
一将(いっしょう)功(こう)成(な)りて万骨(ばんこつ)枯(か)る
《曹松「己亥歳」から》一人の将軍の輝かしい功名の陰には、戦場に命を捨てた多くの兵士がある。成功者・指導者ばかりが功名を得るのを嘆く言葉。
いっせい‐きょうじゅ【一斉教授】
学級の全員に対して、同時に同一内容の授業をすること。一斉授業。→グループ学習 →個別指導
いっぱんよう‐いやくひん【一般用医薬品】
医薬品のうち、医師の処方箋がなくても、薬局などで自由に買える薬。大衆薬。市販薬。→医療用医薬品 →要指導医薬品 [補説]一般用医薬品のリスク分類と情報提供(厚生労働省より)リスク分類対応する専門...
イデオローグ【(フランス)idéologue】
《ナポレオンが、自分に批判的なデスチュット=ド=トラシらのフランスの観念学派を軽蔑して呼んだ語》 1 あるイデオロギーの創始者・代表者。また、歴史的、階級的立場を代表する理論的指導者・唱導者。 ...
イマーム【(アラビア)imām】
《指導者の意》 1 モスクでの礼拝の導師。 2 イスラム共同体・国家の指導者(カリフ)。→カリフ 3 指導的学者の尊称。 4 シーア派の宗教的、政治的指導者。
イラン‐かくめい【イラン革命】
1979年、パフラビー朝の独裁を廃して、イスラム教に基づく共和国を樹立した革命。亡命中のホメイニ師が帰国して指導者となった。イスラム革命。
いりょう‐しょく【医療職】
一般職の公務員の職種区分の一つ。障害者支援施設・児童福祉施設などに勤務し、入所者の指導・保育・介護等の業務に従事する職員が該当する。