あれ‐これ【彼此】
[代]指示代名詞。いろいろな物や事柄をさす。「—を考え合わせる」 [副]いろいろと。あれやこれやと。「—(と)思い悩む」
あれ‐ら【彼等】
[代]遠称の指示代名詞。あの者ども。あの人ら。「—も世の中には有るにや、無きにやあらん」〈宇津保・国譲上〉
アール‐エッチ‐アイ【RHI】
《range height indicator》距離高度指示装置。
いい‐つけ【言(い)付け】
1 目下の者に対する命令や指示。「父の—で参りました」 2 告げ口。
イエロー‐ゾーン
《(和)yellow+zone》路面を黄色に塗って指示した全面駐車禁止地域。
いおう‐さんじゅうご【硫黄三五】
硫黄の放射性同位体の一つ。半減期は87.4日。ベータ崩壊し、最終的に安定元素の塩素35に変化する。ベータ線のエネルギーが弱いため、生体内の代謝などを調べる際、この化合物が放射性指示薬として広く利...
いき【生き】
[名] 1 生きること。生きていること。「—死にをともにする」⇔死に。 2 (「活き」とも書く)魚肉などの新しさの度合い。転じて、生き生きしていること。活気のあること。「—の悪い魚」「—イカの...
いしじむさぎょう‐ほじょしゃ【医師事務作業補助者】
診断書の作成など医師が行う事務作業を補助・代行する医療従事者。医師の指示により診断書・処方箋・紹介状の作成補助、電子カルテの入力代行、診察・検査・手術の予約などを行う。病院勤務医の負担軽減策の一...
いず【何】
[代]不定称の指示代名詞。どこ。上代東国方言という。「多由比潟(たゆひがた)潮満ち渡る—ゆかもかなしき背ろが我がり通はむ」〈万・三五四九〉 [補説]接尾語などを伴って、「いずく」「いずち」「いず...
いず‐かた【何方】
[代] 1 不定称の指示代名詞。 ㋐どちら。どこ。「—に求め行かむ」〈伊勢・二一〉 ㋑どれ。いずれ。「—をも捨てじと心にとりもちては、一事も成るべからず」〈徒然・一八八〉 2 不定称の人代名詞。...