じゅうろく‐むさし【十六六指/十六武蔵】
紙製の盤の中央に親石1個を置き、その周囲に16個の子石を並べ、勝負を争う遊戯。親石は2個の子石の間に入れば、その両方を取ることができ、子石は親石を盤の隅に追い詰めれば勝ちとなる。牛追いにっさ。さ...
じょう‐し【剰指】
手足の指が5本より多いこと。
せん‐し【染指】
[名](スル) 1 物に指をつっこんでなめること。 2 物事に着手すること。
たかたか‐ゆび【高高指】
「たけたかゆび(丈高指)」の音変化。
たけたか‐ゆび【丈高指】
指の中でいちばん長い指。中指のこと。たかたかゆび。
たま‐ざし【球差(し)/球指(し)】
球面の曲率半径や、薄板の厚さなどを測定する器械。球面計。球尺。
ためん‐ざし【多面指(し)】
将棋・囲碁・チェスなどで、同時に複数の人を相手にして指すこと。
だん‐し【弾指】
[名](スル)《古くは「たんじ」「だんじ」とも》 1 仏語。 ㋐曲げた指の爪を親指の腹にかけて強くはじくこと。許諾・警告・忌避や歓喜などの意を表す所作。 ㋑きわめて短い時間の単位。一万二千弾指を...
ちゅう‐し【中指】
なかゆび。
ちゅう‐わきざし【中脇差】
中程度の長さの脇差。旅行時などに町人が護身用として差すことを許された。