ひばな‐ギャップ【火花ギャップ】
火花放電を起こさせるための電極間の最大間隔。または電極そのものを指す。火花間隙。
ひ‐ひょう【批評】
[名](スル)物事の是非・善悪・正邪などを指摘して、自分の評価を述べること。「論文を—する」「印象—」 [用法]批評・批判——「映画の批評(批判)をする」のように、事物の価値を判断し論じることで...
ひび‐しょうかい【日々紹介】
労働者を1日単位で雇い入れ先に労紹介すること。職業紹介の一形態。雇用および業務上の指揮命令とも紹介先企業が行う。→日雇い派遣
ひふ‐カンジダしょう【皮膚カンジダ症】
カンジダという真菌が皮膚に感染して起こる病気。腋の下、乳房の下、股間など皮膚が擦れる部分や、乳幼児のおむつがあたる部分、水仕事が多い人の手指の間や爪の周りなどに湿疹・紅斑・びらんなどが生じる。
ひふきん‐えん【皮膚筋炎】
皮膚と筋肉に炎症や変性が起こり、痛み・筋力低下・紅斑・浮腫などを伴う全身性疾患。膠原病(こうげんびょう)の一つで、原因は不明。指定難病の一つ。
ひぶり‐じま【日振島】
愛媛県南西部、宇和海にある島。宇和島市に属する。面積4.0平方キロメートル。宇和海屈指の磯釣りの漁場。10世紀前半に起こった天慶(てんぎょう)の乱で、海賊を率いた藤原純友(すみとも)の本拠地。足...
ひ‐ぼうりょく【非暴力】
暴力を用いず、断食・座り込み・ボイコット・サボタージュ・ゼネストなどで民衆が権力に対して抵抗すること。ガンジーやキング牧師の指導のもとに行われた運動が知られる。
ひ‐まん【肥満】
[名](スル)からだが普通以上にふとること。「—しないように運動する」「—体」 [補説]日本肥満学会では、体重と身長から割り出される体格指数が25.0以上の場合を「肥満」としている。→体格指数
ひゃっけん‐がわ【百間川】
岡山県南部、岡山市を流れる人工の川。長さ13キロ。江戸時代初期、岡山城下の洪水防止のためつくられた。市街地北部で旭川から分離、干拓地の間を通って児島湾に注ぐ。国指定天然記念物アユモドキをはじめ、...
ひやとい‐はけん【日雇(い)派遣】
1日単位または30日以内の期間を定めて雇用する労働者を他の事業者の事業所に派遣し、労働に従事させること。派遣事業者が雇用し、業務上の指揮命令は派遣先の企業が行う。→日々紹介 [補説]平成16年(...