ボゴリア‐こ【ボゴリア湖】
《Lake Bogoria》ケニア中西部、大地溝帯にある強アルカリ塩湖。バリンゴ湖の南に位置する。間欠泉が多くみられる。フラミンゴの群棲地であり、1973年に国立保護区に指定。地殻変動による独特...
ぼ‐し【拇指/母指】
手の第1指。おやゆび。
ぼ‐し【拇趾】
足の第1指。足のおやゆび。
ぼし【母子】
女流日本画家、上村松園の後期の代表作。昭和9年(1934)第15回帝国美術院展覧会に出品され、政府買上げとなった母子像。国指定重要文化財。
ぼしかふふくししきん‐かしつけきん【母子寡婦福祉資金貸付金】
母子家庭の母子や寡婦などが就労・修学・事業などで資金が必要になったときに、都道府県・指定都市・中核市から貸し付けを受けられる資金の総称。事業開始資金・修学資金・技能習得資金・医療介護資金・住宅資...
ぼし‐きゅう【拇指球/母指球】
てのひらや足の裏で、親指の付け根のふくらんだ部分。→小指(しょうし)球
ぼし‐たいこうせい【母指対向性】
陸生脊椎動物のうち、母指が他の四指と向かい合う配置になっていること。枝を握るなどの樹上生活に適しており、霊長類の共通する特徴の一つとされる。
ぼし‐ほけんほう【母子保健法】
母性および乳幼児の健康の保持・増進のため、保健指導・健康診査・医療その他の措置について定めている法律。昭和41年(1966)施行。
ぼぜ
鹿児島県の悪石島で、盆の行事に現れる、仮面をかぶりビロウの葉を全身につけた神。人々に赤土をつけて悪霊をはらう。 [補説]国指定の重要無形民俗文化財。また、平成30年(2018)「来訪神 仮面・仮...
ボタン【(ポルトガル)botão/(英)button】
1 衣類の合わせ目などに用いるもの。他の一方に設けた穴やループをくぐらせて留める。装飾を兼ねることが多い。 2 指で押して機械類を作動させるための小さい突起物。 3 コンピューターのデスクトップ...