指折(ゆびお)り数(かぞ)・える
指を折り曲げて一つ一つ数える。特に、あと何日かと1日1日を数える。「—・えて挙式を待つ」
ゆび‐かわ【指革】
革製の指貫(ゆびぬき)。
ゆび‐がね【指金】
1 金属製のゆびぬき。 2 「指輪」に同じ。「あこやの珠(たま)は…また—にもつくる」〈遠碧軒記〉 3 指を細くするためにはめる金属製の輪。「手に—をささせ、足には革踏(たび)はかせながら寝させ...
ユビキタス‐アイディーセンター【ユビキタスIDセンター】
《Ubiquitous ID Center》ユビキタスコンピューティングの基盤技術の確立と普及を目指す非営利団体。平成15年(2003)に設立。ユーコードの付与やデータベースの運用管理を行っている。
指(ゆび)汚(きたな)しとて切(き)られもせず
指が汚いからといって、切るわけにはいかない。肉親の者はどんな悪人でも、簡単に捨てられないというたとえ。
ゆび‐きり【指切り】
[名](スル) 1 約束を守るしるしに、互いの小指をからみ合わせること。げんまん。「—して別れた」 2 女性、特に遊女が、心の誠実さのあかしに小指の先を切って男に贈ること。「二世三世—しての言ひ...
ゆびきり‐げんまん【指切り拳万】
指切り1に同じ。また、その時に唱える言葉。→拳万
ゆび‐さき【指先】
指の先端。指頭。指端。
ゆび‐さし【指差(し)】
1 《「ゆびざし」とも》指でさし示すこと。「—確認」 2 「指貫(ゆびぬき)」に同じ。
ゆびさし‐かくにん【指差(し)確認】
「指差呼称」に同じ。