ローズ‐しれい【ローズ指令】
《RoHS》EU(欧州連合)が圏内で生産、販売される電気・電子製品について、鉛・水銀・カドミウム・六価クロム・PBB(ポリ臭化ビフェニル)・PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル)・DEHP(フタ...
ロード‐アベレージ【load average】
コンピューターにかかる負荷を表す指標。具体的にはCPUまたはコアに対し、ある一定期間において、実行を待っているプロセスやタスクの数の平均値で表す。コアが複数ある場合は、コンピューター全体での合計...
ローレット‐ビス
指でつまめるように円柱状の頭部を付け、その側面に筋状の滑り止めを刻みつけたねじ。ローレットねじ。
ローレンス【Thomas Edward Lawrence】
[1888〜1935]英国の考古学者・軍人。アイルランド生まれ。イラクの遺跡発掘などに参加。第一次大戦中、トルコ領内のアラビア人の独立運動を指導し、「アラビアのローレンス」とよばれた。著「知恵の...
わ【輪/環】
1 曲げて円形にしたもの。また、円い輪郭。環(かん)。「鳥が—を描いて飛ぶ」「指—」「花—」 2 軸について回転し、車を進めるための円形の具。車輪。「荷車の—が外れる」 3 桶(おけ)などのたが...
ワイオタプ‐ちねつこうえん【ワイオタプ地熱公園】
《Wai-O-Tapu Thermal Wonderland》ニュージーランド北島中部にある自然公園。ロトルアの南約30キロメートルに位置する。タウポ火山帯の地熱地帯にあり、炭酸ガスが湧き出る温...
ワイセンベルク‐こうか【ワイセンベルク効果】
粘弾性を示す液体に見られる現象の一。コロイド溶液や高分子溶液の液面に棒を立てて回転させた時に、液体が棒にまとわりついて、はい上がろうとする現象を指す。1947年にオーストリアの物理学者K=ワイセ...
ワイド‐たん【ワイド端】
カメラのズームレンズで、焦点距離を最も短くした状態。最大広角を指す。広角端。⇔テレ端。
ワイド‐マクロ【wide macro】
カメラの広角レンズやズームレンズの広角端で接写をすること。またはそのような撮影を可能とするレンズの機能そのものを指す。広角接写。⇔テレマクロ。
ワイマール‐きょうわこく【ワイマール共和国】
第一次大戦後成立したドイツ共和国の通称。十一月革命(ドイツ革命)を指導した社会民主主義勢力が、1919年にワイマールで国民議会を開き、ワイマール憲法を制定して、18の連邦からなる共和国として成立...