たい‐きょ【大挙】
[名](スル) 1 多数のものが一団となって行動すること。副詞的にも用いる。「—襲来する」「—しておしかける」 2 大規模な企て。大きな事業。「全国制覇の—」
たて‐あげ【立挙】
《物の上端からさらにいちだん高く突き出た部分の意から》 1 鎧(よろい)の胴の上部の前後で、胸と背とをおおう部分。衡胴(かぶきどう)の上につく。 2 臑当(すねあ)ての上部で、膝頭をおおう部分。...
ダブル‐せんきょ【ダブル選挙】
同じ日に2種類の選挙が行われること。衆議院選、参議院選、都道府県知事選、市町村長選、都市町村議選などを組み合わせて、二つの選挙を同じ日に実施すること。
ちほう‐せんきょ【地方選挙】
地方公共団体の長や議員を選出する選挙。一般選挙。
ちゅうかん‐せんきょ【中間選挙】
米国の大統領選挙の中間期に行われる4年ごとの議員選挙。下院議員の全員と上院議員の3分の1が改選される。
ちょくせつ‐せんきょ【直接選挙】
選挙人が直接に議員などの被選挙人を選挙する制度。→間接選挙
つうじょう‐せんきょ【通常選挙】
参議院議員の任期満了により、定員の半数を改選するため、3年ごとに行われる選挙。被選挙権は日本国民で満30歳以上。参議院議員通常選挙。参院選。→総選挙 [補説]議員定数は242(比例代表96、選挙...
つがる‐せんきょ【津軽選挙】
昭和30年代から50年代にかけて青森県の津軽地方で繰り返された激しい選挙戦をいう俗称。徹底した票読み、買収・饗応による浮動層の獲得や相手陣営の切り崩しなど、きわどい駆け引きが行われ、選挙管理委員...
ていき‐せんきょ【定期選挙】
議員などが規定の任期を終了したときに行われる選挙。
でなおし‐せんきょ【出直し選挙】
地方公共団体の首長を辞職した人が、再選を目指して立候補して行われる選挙。