亭主(ていしゅ)を尻(しり)に敷(し)く
妻が夫をないがしろにして、勝手気ままに振る舞うことのたとえ。
てい‐ちゃ【呈茶】
茶をたてて客に振る舞うこと。特に、正式な茶会ではなく、略式で茶を供すること。「—席」
てんい‐むほう【天衣無縫】
[名・形動]《「霊怪録」による》 1 天人の衣服には縫い目のあとがないこと。転じて、詩や文章などに、技巧のあとが見えず自然であって、しかも完全無欠で美しいこと。また、そのさま。「—な(の)傑作」...
てん‐か【天下】
《「てんが」とも》 1 天が覆っている全世界。 2 一国全体。国じゅう。また、国家。「—に号令する」「—を治める」 3 世の中。世間。「—に名を知られる」「—に恥をさらす」 4 一国の政治。一国...
てんさい‐はだ【天才肌】
1 天才かと思うほどに人並み優れた能力を持っていること。また、その人。「—の技術者」 2 人に天才かと思わせるような雰囲気を持っていること。天才であるかのように振る舞うこと。また、その人。「芸能...
てん‐び【諂媚】
こびへつらうこと。人の気に入るように振る舞うこと。
ディラック‐でんし【ディラック電子】
質量が零のディラック粒子として振る舞う電子。
時(とき)を得(え)顔(がお)
よい時機にあって栄え、いかにも得意そうなようす。「—に振る舞う」
ところえ‐がお【所得顔】
[名・形動]よい地位や境遇を得て満足した顔つき。また、そのさま。得意顔。「—に振る舞う」
トポロジカル‐ぜつえんたい【トポロジカル絶縁体】
物質内部は絶縁体だが、その表面では電子が高速に移動できる金属状態の導体となる物質。電子は、質量が零のディラック粒子のように振る舞うディラック電子の状態になっている。物質の厚みが原子サイズ程度の実...