エシャルプ【(フランス)écharpe】
スカーフ。また、斜めに掛ける肩帯。元来は、戦士が肩から腰へ斜めに掛けていた細い布。
えな‐ぎ【胞衣着】
生まれた子の宮参りに、産着の上から着せる衣類。白羽二重または晒(さらし)で作り、紅絹(もみ)の襟を掛ける。
エヌティーピー‐リフレクションこうげき【NTPリフレクション攻撃】
《NTP reflection attack》分散型サービス拒否攻撃の一種。悪意ある第三者がコンピューターのNTPを悪用し、多数のサーバーから大量のデータを送って、特定のウェブサーバーなどにサー...
えぼし‐かけ【烏帽子掛(け)/烏帽子懸(け)】
1 烏帽子が脱げないように、後部の風口(かざくち)につけて後頭部で結んだり、頂上からかけてあごの下で結んだりする紐(ひも)。武士の折烏帽子では組緒を用い、頂頭(ちょうず)掛けという。 2 烏帽子...
魞(えり)挿(さ)・す
えりを仕掛ける。《季 春》
エー‐オー‐エル【AOL】
米国の大手インターネットサービス会社。米国をはじめ世界各国でインターネット接続サービスやポータルサイトを手掛ける。1985年にパソコン通信サービスを開始。
おう‐ひ【横被/横帔】
僧が七条以上の袈裟(けさ)を掛けるとき、別に右肩に掛ける長方形の布。
おお‐あわて【大慌て】
[名・形動]非常に慌てること。また、そのさま。「—で出掛ける」
おおきみ‐の【大君の】
[枕]天皇に差し掛ける御笠(みかさ)の意から、地名「三笠」にかかる。「—三笠の山のもみち葉は」〈万・一五五四〉
おき‐てがみ【置(き)手紙】
[名](スル)用件を書いてその場に残しておくこと。また、その手紙。書き置き。「—して出掛ける」